ボランジェセミナーに参加しましたVol.3
皆さん、
こんばんは、
レトワール・ポレールの須藤千恵子です。
シャンパーニュメゾン、
ボランジェのセミナーに参加し
試飲したアイテムの紹介をしています。
今回は ラ・グランダネ ロゼ 2007
ロゼのミレジムです。
2007年に収穫されたピノ・ノワールは
ボランジェの本拠地アイとヴェルズネイのもので、
ラ・コート・オ・ザンファンが6%含まれています。
このラ・コート・オ・ザンファンから生まれる優れた赤ワインと、
シャンパーニュの出来がよかった年にのみ生まれる
ラ・グランダネ ロゼ
なんと92%がグラン・クリュ。
樽発酵であり、
瓶内熟成には王冠でなくコルクが使用されています。
リーデルのグラスは
ピノ・ノワール ニューワールド
きめ細かい泡にチェリー、カシス、木苺などの可憐な赤い果実香り、
熟した芳ばしさも感じられ
鴨や、かんきつ系デザートとのペアリングがオススメとのお話しでしたが、
わたし個人的には、
雲丹肉寿司との相性がよいのではないか・・・、
どこかワインを持ち込めるお店を探したいと思いました。
(ご存知の方、どうぞコメントくださいませ)
2007年と2008年はボトルの形状が異なります。
このお話しの続きは、
また次回にしたいと思います。。